この「踏海塾」も、しばらくご無沙汰でした。もう何年も経ってふと思い出した。この踏海塾のブログの存在を最近思い出し僕の学び方、を改めて述べていきたいと思う。
世の中に教え方と言う本はたくさん存在するが学び方と言う本はあまり目にしない。
しかしわかっている人はこの学び方についていろいろな本を出してくれている。それらの本を何冊か読んで自分なりに実践してきていることをここで述べてみたいと思う。
まず、今の時代、スマートフォンやタブレットを使って学ぶ機会が多くなってきた。
自分自身も昔からAppleのiPhoneだとかiPad 2018年11インチ。Apple iPad miniシックス、そしてApple Watch等などApple製品をたくさん使ってきている。
このApple製品をうまく使って、今自分が学んでいること、又こういう学び方をしているということを述べていきたいと思う。
まずこれはもう誰もが言ってることではあるが、本を読むということはこれはやめてはいけないと思う。最も昔の読者は、紙の本を小分けに抱えて、図書館だの学校だの自分の書斎なので、読んできたのがごくごく普通ではなかろうかと思う。
しかし、今はkindleアプリをiPad、アイホーンに入れておけば、場所時間を問わず、隙間時間でも本が読める。
しかも、本を読む「インプット」と同時に、重要箇所にマーキン技師、自分の考えをコメントとして書き込んでおける。この作業はいわば「インプット」と「アウトプット」を同時に実行していると一緒である。
僕はとにかく、いい文書いや、これは大事だと思った箇所で、必ず自分の意見や考えを書き落とす習慣が身についている。以前大学院の指導教授から「本を頭から信じて読むな」と指導されてきた。
「そうかな?」「どうしてそれが言えるの?」「だからなんなの?」というスタンスを持って
読めと指導された。これは大変意味のある言葉である。これらを踏まえて本を読んでいる。